着物を高く売る方法。着物の買取査定額を上げる裏技

着物を高く売る方法着物買取

着物の買取を依頼するなら、少しでも高く買い取ってもらいたい、と誰もが思うのではないでしょうか。着物買取のからくりがわからなければ着物を高くることは難しいでしょう。

そこで今回は、着物の買取り価格が上がる条件と、高価な着物を買い取ってもらう場合のポイント等についてお伝えしたいと思います。

このポイントを押さえておけば、着物を買取に出すのにきっと役に立ちますよ。着物買取業者の口コミ評判ランキングも合わせて確認しておきましょう。

着物を高く売る方法。着物の買取査定額が上がる条件

まず、着物の買取価格がアップする条件を紹介しましょう。

条件は全部で8つあります。

着物を高く売る方法その1・正絹の着物である。

まず第一の条件は、着物の素材が正絹であることです。

訪問着や振り袖などのフォーマルなものから、普段使いの小紋まで幅広く使われている正絹の着物のほうが買取価格は高くつきます。

逆に、正絹以外の着物・・ウールや化繊、綿の着物は値段がつきにくい傾向にあります。

麻の着物は小地谷ちぢみなどの高級麻の着物は高く売れる可能性がありますが、麻の着物自体が夏しか着られないものなので、買取価格は絹に比べると落ちる傾向があります。

着物を高く売る方法その2・購入して10年以内の新しい着物

着物は古いほうがアンティーク価値が上がって値段が上がると思っている方もいますが、特に正絹の場合、どんなに大事に扱ってしまっていても色焼けしやすく、生地や糸が劣化してしまいます。

とくに薄い色合いのモノは色焼けがしやすい傾向にあります。

そのため、10年以内の比較的新しい着物のほうが保存状態が良い確率も高いため、買取価格が高くなる傾向があります。

着物を高く売る方法その3・未使用品、或いは数回しか着ていない使用感がほぼ無いもの

新しくなくても、未使用の着物や数回しか着ていなくて、使用感がほとんどないものも買取価格が上がる可能性があります。

未使用品の着物は、袖や裾の部分にしつけがしてあるので、見てすぐに未使用品だと分かります。

また、折り目やしわがつかぬよう薄紙が折り目の下に敷いてあれば尚よいです。

使用した商品でも「成人式や結婚式で一度着ただけ」というような着物も高く売れる傾向があります。

着物を高く売る方法その4・しみ、汚れ、カビ等がついていないもの

どんなに良い着物でも、しみや汚れ、カビが生えていたりすると、値段がつかない場合もあります。

逆に、保存状態がよいもの、しみや汚れがないものは買取価格がアップする可能性があります。

着物を高く売る方法その5・身丈、裄(ゆき)が長い着物

最近の日本人女性は、手足が長く、身長も高くなっています。

そのため、中古の着物でも、身丈や裄(ゆき)が長い着物のほうが需要が多く、買取価格が高くなります。

また、サイズが大きい着物の場合、仕立直しがスムーズに行えます。

身丈・裄とは?
  • 身丈…背中心から裾までの長さ
  • 裄…背中心から袖先までの長さ

 

需要が多いのは、身丈が160cm以上、裄が68cm以上の着物です。

 

着物を高く売る方法その6・落ちついた色合い、柄でどちらかというと地味なもの

ピンクや赤、淡いパステルカラー等は着物では華やかな色の部類とされます。

着物を着る方、中古の着物の購入者は、50代~70代の方が多いため、ピンクでも落ち着いた色のピンク、紫、濃い色の着物のほうが重宝されます。

柄も金襴や刺繍が派手にしてあるものよりは、古典風な柄で落ち着いたものの方が需要があり高額買取される傾向があります。

着物を高く売る方法その7・証書が付くような有名作家、ブランド、有名産地の着物

有名な作家や織物、デパートや老舗呉服店などで購入した着物は、着物の品質を保証する証書がついていることが多いので買取価格が高くなる傾向があります。

ただ、いわゆる「作家モノ」は非常に出回っている数も多く、有名作家と似たようなものを売り出しているような、いわゆるバッタモノのような着物もありますので注意が必要です。

作家物だからといって、全部が高く売れるわけではないってことですね

着物を高く売る方法その8・希少価値の高いもの

希少価値の高いものは、高値で売れる可能性が高いです。希少価値が高いというのは、中古着物市場にあまり出回っていないということです。そうなると必然的に着物の買取相場も上がってくるのがわかるかと思います。

例えば、紬の着物の場合、「大島紬」だと市場に出回っている数がとても多いため、購入した時は何十万もしたのに、いざ買い取ってもらうとなると数百円と言うこともあります。

しかし、「牛首紬」は作成出来る職人が少なく、工程も難しいため、市場に出回っている少なく、希少価値が高いといえます。

そのため、「牛首紬」は「大島紬」より買取価格が高くなります。市場に出回りにくい、希少価値の高い着物はそれだけ買取価格も上がる傾向があります。

このような考え方は着物だけに限らず、着物の帯の買取相場も同じです。

古くても買い取ってもらう方法とは?

前章で説明した高く売れる条件を満たしていない着物、例えば、汚れている着物、無名の着物でも、色や柄、絞りなどの状態がよい場合は、高くは売れませんが値段が付く場合があります。

また、袋帯なども日本人形の着物や和装雑貨や小物を作る際見栄えがよく、需要があるため値段がつく可能性があります。

着物や帯としての価値は評価されなくても、リメイクのための材料として使える、需要があるということです。

実際、ダメで元々で査定してもらったら「300円で買い取ってもらえた!」と言うこともあります。

自分で「この着物は買い取ってもらえない」と決めつけずに、「プロに査定を任せるべき」ということですね

着物は着物買取業者に売るのがオススメ

着物を高値で買い取ってもらう条件などを説明してきましたが、その買取は、着物買取業者に依頼することをおすすめします。

その理由は、着物買取業者には、着物専門の査定員がいるからです。

ここでご説明した高値がつく条件も、着物もことをよく分かっている人が見るからこそ判断がつくことです。

また、着物買取業者だったら、出張買取、宅配買取、店頭買取の3つの方法がありますから、自分の都合に合わせて買取方法を選ぶことも可能です。

どの方法も査定は無料ですし、買取金額に納得がいかなかったらキャンセルすることもできます。


着物を1円でも高く売りたい!と思うのは当然ですよね。

そこで、管理人が出張査定や宅配査定を数社利用した中で、実際に査定員さんや問い合わせを受けてくださったスタッフさんなどから直接話を聞くなどして、「こうすると査定額が上がることもある!」という裏技をまとめてみました。

1万円のものが10万円になるというわけではありませんが、1~2割査定額があがることもあります。

また、出張買取などで本来ならば買取不可になるはずの商品も、交渉次第ですが、次の方法を試してみると買取してもらえる可能性がありますので、是非参考にしてみてください。

 

着物を良い状態に保つ

着物を良い状態に保つ

着物に限ったことではありませんが、新品や未使用品の方が、需要が多いため高い価格がつきます。

ただ、同じ中古品であっても、シミやカビなどがない保存状態のよい着物は、高く売れる可能性があります。

そのためには、できるだけ湿気を避け、桐箪笥などの冷暗所で保存し、たまに虫干しするなど、着物をよい状態に保つよう管理をしていくことが大切です。

たとう紙は必須アイテム!

たとう紙は必須アイテム!

着物をよい状態に保存するために、「たとう紙」は必須アイテムです。

 

「たとう紙」は湿気やカビの防止に役立ちますが、その効果は、長くても2年程度で薄れてしまうといわれています。そのため、定期的にたとう紙の状態をチェックし、たとう紙にシミが出ているような場合はすぐに交換しましょう。

また、「たとう紙」には、着物の包装紙というだけでなく、着物の品質を保証する大切な役目もあります。

着物を老舗の百貨店などで仕立てた場合は、呉服店独自のたとう紙を使用していることも多く、そういった「たとう紙」は、着物の価値を証明する一つの指標になります。

たとう紙の交換が必要な場合も、呉服店独自のたとう紙は処分せずに、保管しておくことで、査定額のアップにつながる可能性もあります。

たとう紙に包んで保存しているからといって、それだけでシミやカビを防げるわけではありません。

着物はしまいっぱなしにせず、時に保管状態を確認することが大切です。

着物の価値を示すものを一緒に保管

着物の価値を示すものを一緒に保管

「たとう紙」は、着物の価値を証明する指標になるとご説明しましたが、それ以上に着物の価値を示す「証」となるのが、「証紙」や「落款」です。

着物買取査定額をできるだけアップするためには、「証紙」など着物の価値を示すものを一緒に保管しましょう。

 

証紙は、すべての着物についているわけではありません。厳格な検査基準に合格した反物だけに与えられるから、証紙がある着物は「公的に認められた高級ブランド」といえます。

では、「落款」はどうでしょうか?

落款の正式名称は、「落成款識(らくせいかんしき)」で、簡単にいうと作者のサインのようなものです。

着物の場合、一般的に下前の衿先や衽(おくみ)に刻印されています。

 

「証紙」と「落款」の違い

「証紙」が着物の証明書であるのに対し、「落款」は「作家のサイン」のようなものです。

また、「証紙」が反物の端に付いていて着物には付いていないのに対し、「落款」は着物に刻印されている、という違いがあります。

 

「落款」も「証紙」も、着物の価値を左右する重要なものです。

着物に落款が刻印されているか確認し、証紙は着物と一緒にしっかりと保管し、査定に備えましょう。

まとめて査定してもらう

まとめて査定してもらう

これはいろいろな着物買取の情報サイトにも載っていることなのですが、1枚だけ査定に出すのと、10枚まとめて査定に出すのとでは査定額は変わってきます。

出張買取査定の体験談

複数の着物買取業者に、単品ずつ査定してもらったところ、高くても1着100円、値段がつかないものもありました。

そんなノーブランドの古い小紋の着物を10枚まとめて査定に出してみたところ、査定員からこう言われたのです。

「1点1点は値段の付かないモノだったり、100円くらいしかおつけできない着物ばかりなのですが、10枚まとめて買取させていただけるのであれば、10枚で1000円で買い取ります」

10着で1000円も値が付いたことに驚きました!

私が出張買取を依頼したところはバイセルという着物買取業者です。

 

この私の経験からもわかるとおり、着物はまとめて査定に出した方が、トータルでは高い値がつく可能性があります。

また、袋帯や名古屋帯等も着物とセットで買取査定をすると

「着物と帯のセットだと買取業者も売りやすい」という理由で、1~2割増の買取価格になることがあります。

「帯や小物なんて、どうせ値段が付かないから査定してもらうのためらう・・」と思わずに必要のない着物や帯、小物はすべてまとめて査定してもらいましょう。

着物買取のおすすめサービスはバイセル着物買取です。気になる方は公式サイトをチェックしてみてください。

貴金属と一緒に査定してもらう

貴金属を一緒に査定することで、着物の買取価格がアップするキャンペーンを行っている買取業者もあります。

どこの買取業者も、一番欲しい品物は貴金属で、中でも金は、そのままの形ではなく、熱で溶かして売る事ができるので、金の製品は大変よろこばれます。

私も先日、出張査定の依頼をした際、

「切れたり、壊れていても、ネックレス等、貴金属を一緒に査定していただくと着物の買取価格を20%上げるキャンペーン実施中です」と言われました。

貴金属査定に関するキャンペーンは、多くの会社で行っているので、依頼時にキャンペーンなどを行っているか聞いてみるとよいでしょう。

また、帯留めや羽織紐などで、珊瑚などの宝石を使っていたり、裏の留め金に18Kやプラチナを使っていると、思わぬ査定額が付く事があります。

 

まとめ

 

今回は、実体験をベースに着物を高く売るコツについて紹介しました。

着物を高く売るコツ
  • 着物を良い状態に保つ
  • たとう紙は必須アイテム!
  • 着物の価値を示すものを一緒に保管
  • まとめて査定してもらう
  • 貴金属と一緒に査定してもらう

どこの業者に買取査定を依頼したらいいか悩んでいる方は、私も実際に利用したバイセルがおすすめです。気になる方はキャンペーンサイトをチェックしてみてください。

今回は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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